ヒルトンがお届けするデスティネーションガイド
DISCOVER WITH HILTON
大阪の美味しくて楽しいスポットをぐるりと散策
大阪の楽しみ方は、グルメ、レジャー、街歩きなど、バリエーション豊富。ひとつのエリアで丸一日どっぷり楽しんでもいいし、欲張ってあちこちハシゴしてもいい。さあ、今日の家族の気分はどこ?
大阪が誇る世界最大級の水族館がここ、「海遊館」。大迫力の巨大水槽にはジンベエザメをはじめとする大型のサメやエイ、群れを成して泳ぐアジなどの回遊魚。子どもが大喜びのタッチプールがある新体感エリアには、イワトビペンギンやワモンアザラシ。生き物好きの子どもは水槽の前にべったり張り付いて離れず、あっという間に数時間が経過しちゃいます。
ひとめぐりしてお腹がすいたら、すぐ隣にある「なにわ食いしんぼ横丁」へ。昔懐かしいレトロな空間には、たこ焼き発祥の店といわれる「会津屋」やいかにもローカル感ただよう「どて焼き 空」などがぎゅっと集まっており、大阪のソウルフードが選び放題! でもメニューが豊富すぎると迷っちゃう。そんな時は、気のいい関西節の店主に「おすすめは?」と聞けば、定番をはずした初体験の大阪グルメと出会えるかも?
大阪になじみのない人は初めて聞くと驚くであろう “新世界” というインパクト大な名称のこのエリア。パリのエッフェル塔をお手本に造ったといわれる「通天閣」がシンボルで、その周辺にはいかにも大阪らしい、ガヤガヤと活気あふれる街並みが広がります。
串揚げを大阪定番グルメにのし上げたとも言われる名店「だるま」や、ソースも青のりもかけないで出汁を味わうたこ焼きが人気の「やまちゃん」の本店があるのもここ。どの店舗もお店の外まで活気があふれていて、お散歩中に小腹がすいたり、子どもが歩き疲れた時にふらっと立ち寄れる気軽さが魅力です。「串揚げ3本食べたら隣の串揚げ屋に行こう!」、「みんな違うたこ焼き屋で買おう!」というような、ハシゴをして味比べする楽しみ方も。
さて、最後は難波・心斎橋エリアをひと巡り。大阪・梅田エリアが “キタ” だったように、大阪市南部のこのエリアは “ミナミ” と呼ばれます。大阪のイメージと直結する「道頓堀」があるのも、ここ “ミナミ” 。街路樹が美しく、冬はイルミネーションで彩られる御堂筋(みどうすじ)沿いにハイブランドショップが並ぶ一方、細い通りに入ると急にディープな大阪の街並みがお目見え。
「グリコ」や「かに道楽」の看板と写真を撮って、「大阪王将」の餃子や「壱番」のたこ焼きなどの大阪グルメを食べ歩いて・・・。人も店も看板も多く、なにせごちゃごちゃしていますが、「大阪に来たぞ!」と一瞬で実感できる食い倒れの街です。どうぞ子どもの手は離すことありませんよう。
大阪は東京に比べてコンパクトシティ。見どころがぎゅっと凝縮しているので、子連れでも効率よくたっぷり楽しめるのが魅力です。 “ザ・大阪” なごちゃごちゃした街も、再開発が進んだカッコイイ街も、すべて大阪。あちこち巡ればいろいろな大阪に出会えて、きっとイメージも変わるはず。
そして、大阪は “粉もん” 文化。お好み焼き、たこ焼き、すじねぎ焼き、イカ焼き・・・と、子どもとシェアして美味しく食べられるグルメぞろい。たっぷり歩いて、たっぷり食べて、大阪の粉もんグルメも制覇しよう!
足を踏み入れた瞬間に広がる、非日常で贅沢な空間と地上200メートルの素晴らしい展望をお楽しみ頂けます。大阪メトロの駅にも直結しており、関西国際空港にも便利なアクセスです。梅田や難波も徒歩圏にあり、大阪ならではの文化、グルメ、ショッピングを心行くまでご満喫いただけます。
詳細を見るJR大阪駅から至近、グルメからエンターテイメントまで大阪の街を楽しめる絶好のロケーション。2018年8月、新たにオープンしたダイニングフロアは、DINE AROUND (ダイン・アラウンド)をテーマに5つのレストランが集結し、新しいホテルダイニングの時間を体験していただけます。
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