ヒルトンがお届けするデスティネーションガイド
DISCOVER WITH HILTON
水族館、ショッピング、公園など、よりどりみどり!
大阪でファミリーが一日遊べるエリアといえば、ココ。いまだその魅力と迫力に衰えのない「太陽の塔」、広大な「万博公園」、水のミュージアム「ニフレル」などなど、「一日じゃ足りなくない?」レベルのスポットが集結。雨の日でも濡れない施設も多いので、旅行中のお天気と相談して訪れてみよう。
「万博公園駅」が近づくとモノレール内からも見えてくる真っ白な建物。ここは生きているミュージアム「ニフレル」。よく「ニフレル」は水族館カテゴリーにくくられますが、水族館と呼ぶには忍びない。それは一歩足を踏み入れればすぐわかる。美術館のような洗練された空間で暮らしている魚たちは、まるでデザインの一部かのようで幻想的な動きを見せてくれる。手を伸ばせば届きそうなドキッとする距離感は、子どもの「もっと知りたい!触れたい!」という好奇心をたっぷり刺激。「ニフレル」のコンセプトは名前の由来にもなっている『感性にふれる』というワード。館内は日常と切り離された神秘さや不思議さであふれていて、生き物の暮らしや生き様を新感覚で体感できます。
では、「ニフレル」の世界へ出発しましょう。館内は「わざにふれる」、「いろにふれる」、「うごきにふれる」など7つのゾーンに分かれていて、各ゾーンごとに空間のイメージは一変。主役はもちろん魚や水辺の生き物たち。生き物たちは誰もが芸達者で、「さすが関西!」と拍手を送りたくなる演者ぞろい。 でも、水槽の形やライトアップ、空間デザインなども見逃せない。写真映えする空間では大人はカメラに夢中に。なかなか次のゾーンに進めずにいると、子どもに言われる「早く、次!」。
「ニフレル」がある「エキスポシティ」は、日本最大級の大型複合施設。大観覧車やららぽーとなどもあり、レジャーとショッピング、グルメをまとめて楽しめるので、週末はファミリーで大賑わい。観覧車「Redhorse OSAKA WHEEL」は、高さ123mと日本一。さらに全てのゴンドラが床面シースルーというのだから、スリル満点大興奮! ドキドキの空中散歩のあとは、フードコートやレストランでお腹を満たしてパワーチャージ。
「万博公園」の入り口に堂々と佇んでいるのは、異様ともいえる圧倒的存在感を放つ「太陽の塔」。1970年の大阪万博開催時から今もなお、その芸術的なフォルムと想像以上の大きさで訪れる人たちを驚かせています。そう、写真で見たり、モノレールの車窓から見るとあまり感じませんが、「太陽の塔」は意外と大きい。 そして実は内部に入ることも可能です。エレベーターを完備しているという点から、内部空間の広さがうかがえます。気になる内部での写真撮影は禁止。そう、入った人しかその神秘的なパワーにあやかれないのです。そして、広大な「万博公園」は緑豊富な癒しスポット。広げたシートの上でマイナスイオンシャワーをたっぷり浴びて、一日を締めくくりましょう。
足を踏み入れた瞬間に広がる、非日常で贅沢な空間と地上200メートルの素晴らしい展望をお楽しみ頂けます。大阪メトロの駅にも直結しており、関西国際空港にも便利なアクセスです。梅田や難波も徒歩圏にあり、大阪ならではの文化、グルメ、ショッピングを心行くまでご満喫いただけます。
詳細を見るJR大阪駅から至近、グルメからエンターテイメントまで大阪の街を楽しめる絶好のロケーション。2018年8月、新たにオープンしたダイニングフロアは、DINE AROUND (ダイン・アラウンド)をテーマに5つのレストランが集結し、新しいホテルダイニングの時間を体験していただけます。
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