今まで味わったことのない体験と感動を、ヒルトンのMICEで

カーボン・オフセットとは、自身の温室効果ガス排出量のうち、どうしても削減できない量の全部又は一部を他の場所での排出削減・吸収量でオフセット（埋め合わせ）することを言います。
どんなに削減努力をしても、どうしても二酸化炭素などの温室効果ガスは排出されます。こうした排出されてしまう温室効果ガスを、別の場所での削減・吸収活動に資金を提供することで埋め合わせようというのがカーボン・オフセットの考え方です。

ヒルトンでは経済産業省が実施している、京都議定書目標達成計画（平成20年3月28日閣議決定）において規定されている、大企業等による技術・資金等の提供を通じて、中小企業等が行った温室効果ガス排出削減量の認証されたカーボンオフセットのみを活用いたします。
また震災復興支援の考えのもと、東北地方のカーボンオフセットを積極的に活用いたします。

ヒルトン及びそのホテルは、常にそのホテルがある国と地域に対して貢献することを信条として営業をしております。本プログラムを通じて、ヒルトンが環境問題を重視し、かつ地域経済の発展のサポートを図りたいと考えております。

日本国内の21ホテルが対象となります。

ヒルトンでは、LightStayと言う独自のエネルギー排出量を計算出来るシステムを各ホテルに導入しており、こちらを通じてカーボン排出量を計算いたします。

本プログラムによるお客様の負担は一切ございません。お客様が開催された会議及びイベントの排出量をヒルトンが計算し、その排出分のカーボン・クレジットを購入し、第3者機関（カーボン・オフセット・プロバイダー）を通じ、日本国内の中小企業の温室効果ガス排出削減に貢献いたします。