本日はご多用中のところ、ヒルトン創業100周年記念ガラディナーにご臨席の栄を賜りまして、誠にありがとうございました。本日のイベント情報は、下記よりご覧ください。

司会者

デーブ・スペクター

デーブ・スペクター

米国ABC 放送のプロデューサーとして来日。フジテレビ『笑っていいとも!』への出演をきっかけに人気を博す。テレビ番組では自身が担当する海外情報コーナーで独占映像をいち早く紹介するなど、情報収集・発信力には定評がある。

ジャズピアニスト

Amphionのご協力によりお越しいただきました。
フィリップ・ウー

フィリップ・ウー

シアトル出身、現在は東京を拠点に活動している。ジャズ、ソウル、ブルース、ファンク界随一のキーボード奏者であり、バンドリーダーやプロデューサー、作曲家としても活躍。世界的に有名なアーティストのツアーやレコーディングをサポートしており、過去にはホイットニー・ヒューストン、スティーヴィー・ワンダーや、著名な日本人アーティストと共演。

エンターテイメント

Amphionのご協力によりお越しいただきました。
ディジー・ガレスピー・オールスター・バンド

ディジー・ガレスピー・オールスター・バンド

チャーリー・パーカーとともにビ・バップの礎を築いてジャズに革新をもたらした、ディジー・ガレスピーが結成したビッグ・バンド。クインシー・ジョーンズをはじめ多くの傑出したミュージシャンを輩出したことでも知られる。ガレスピーは作曲家としても活動し、「チュニジアの夜」「マンテカ」「ソルト・ピーナッツ」「ウディン・ユー」といった数々の名曲を生み出した。ガレスピー亡き後には、ガレスピーの門下生たちによってオールスター・ビッグバンドが発足。世界各地で公演を行っている。

アレックス・コリンズ

アレックス・コリンズ

数々の有名ホテルやジャズクラブでの演奏経験を持つ。

ボビー・ラヴェル

ボビー・ラヴェル

サックス、フルート、クラリネット、ピアノ奏者。20年にわたって著名なミュージシャンやバンドと共にパフォーマンスを行ってきた。

ブルース・ハリス

ブルース・ハリス

ジャズ界の新星として高い評価を得ているトランペット奏者。CBSテレビ『The Late Show with Stephen Colbert』や NBCテレビ『The Tonight Show with Jimmy Fallon』などへの出演経験を持つ。

フレディー・ヘンドリクス

フレディー・ヘンドリクス

ジャズ界で高い支持を得ているトランペット奏者。カウント・ベイシー・オーケストラ、ディジー・ガレスピー・オールスター・バンド、スティービー・ワンダー、アリシア・キーズなど多岐にわたるアーティストと共演している。

ジョン・リー

ジョン・リー

ベーシスト、プロデューサー、作曲家、音響技術者。ディジー・ガレスピーの死去後、彼の家族からの申し出により、現在のディジー・ガレスピー・オールスター・バンドを立ち上げた。

マーク・グロス

マーク・グロス

サックス奏者。彼が織りなす豊かな音色は小さいころ両親が聞いていたゴスペルから着想を得て生み出されている。様々なアーティストと世界各国でツアーを行っている。

ロバータ・ガンバリーニ

ロバータ・ガンバリーニ

ジャズヴォーカリスト。母国イタリアで活動後、1998年にニューヨークへ進出。権威あるセロニアス・モンク・ジャズ・ヴォーカル・コンペティションに入賞し、圧倒的な歌声でハービー・ハンコック、ハンク・ジョーンズ、チューチョ・ヴァルデスといった数多くの巨匠を魅了してきた。

ロン・ウィルキンズ

ロン・ウィルキンズ

テナートロンボーン、バストロンボーン、ユーフォニウム、チューバ、バストランペット奏者、そしてシンガーとして40年以上活躍。2大バンドに所属し、ニューヨークを拠点として自身のバンド活動も行っている。

スティーブ・デービス

スティーブ・デービス

トロンボーン奏者。スティービー・ワンダーとNBCテレビ『The Jimmy Fallon Show』に出演、ホワイトハウスでの演奏経験もある。彼が手掛けたオリジナル曲はグラミー賞を受賞したクリスチャン・マクブライドの「Bringin It (2018)」に収録されている。

ヴィンス・エクター

ヴィンス・エクター

ジャズ界を牽引するドラマー。50以上もの収録に参加している。音楽教育にも熱心で、音楽活動をしながら大学の講師を務め、Arts For Kidsという子供向けの音楽プログラムを立ち上げた。

ヒルトン

アラン・ワッツ

ヒルトン アジア太平洋地域 社長
アラン・ワッツ

ヒルトン アジア太平洋地域社長として、300軒以上のホテル運営および9ブランドに及ぶ500軒以上の開業予定のホテルを統括。革新的な精神と戦略的なリーダーシップを持つアランは、常に先を読み、オーナー企業と良好な関係を構築し、これまで40以上の国と地域で重要な商談やホテル開業の契約の経験を持つ。

ティモシー・ソーパー

ヒルトン 日本・韓国・ミクロネシア地区 運営最高責任者
ティモシー・ソーパー

2012年10月から現職にて、東京を拠点に日本・韓国・ミクロネシア地区という重要マーケットの全運営責任を担う。ヒルトンに入社して31年。ホテリエとしての経験も豊富で、イギリス、バーレーン、香港、韓国、中国、日本でヒルトングループのホテルでの勤務経験を持つ。

ヒルトン エグゼクティブ シェフ

フィリップ・エガロン

ヒルトン大阪 総料理長
フィリップ・エガロン

ラグジュアリー業界で25年以上の経験を持つ。フランスでキャリアをスタートし、その後はアメリカ、オーストラリアにて勤務。アジアではシンガポール、北京、東京、大阪と様々な地域で活躍してきた。

 
マイケル・エルフウィング

コンラッド大阪 総料理長
マイケル・エルフウィング

スウェーデンで生まれ、スウェーデンとオーストラリア両方の国籍を持つ。スウェーデンで学生時代を過ごし、その後20年間という母国よりも長い年月をオーストラリアとマレーシアで過ごしたことで、決まった調理法にこだわらず、常にオープンマインドで、その土地の感覚や調理法、食材に、柔軟に料理をすることを大切に考えている。

マーシャル・ディフォー 

ヒルトン東京ベイ 総料理長
マーシャル・ディフォー

14歳から料理をはじめ、スイスやフランスの4、5つ星ホテルやレストランでの勤務経験を持つ。世界中を旅する豪華客船プリンセス・クルーズでもシェフを務め、2012年にヒルトンに入社。

水口雅司

コンラッド東京 総料理長
水口雅司

数々の権威ある賞を受賞してきた実績があり、独自の技術を高めるためにスイスに渡り、5つ星ホテルでヨーロッパ最先端の料理を学んだ。年に一度は海外に出向く水口は、新しい食材や技術、そして熱い志を持つ料理人や生産者との出会いから生まれる新たなインスピレーションを大切にしている。また、ますます増加の一途をたどる海外ゲストに喜んでもらえる料理の創作にも余念がない。

トーマス・ジャコビ

ヒルトン東京 総料理長
トーマス・ジャコビ

1978年、ドイツ・シュヴァルツヴァルトに位置する5つ星ホテル、トラウベ・トンバッハ内のミシュラン3つ星レストラン「シュヴァルツヴァルシュトゥーベ」にてキャリアをスタート。ドイツ国内の名だたる5つ星ホテルで副総料理長として経験を積んだ後、台北、ミュンヘン、モルジブ、タイ、フィリピンのホテルで総料理長を務める。2017年9月よりヒルトン東京の総料理長に着任。

スペシャルコース料理の内容

冷菜

Cold Starter

オマール海老のメダイヨンとアスピックゼリー 鶉の卵 クリスタルキャヴィアを添えて

モエ・エ・シャンドン

ヒルトン大阪 ― 総料理長 フィリップ・エガロン

魚料理

Hot Starter

味噌に漬け込んだシャラン産鴨肉のオーガニックハニーグラッセ 海草のサファイア

スタッグス リープ アヴィータ ソーヴィニヨン ブラン

コンラッド大阪 ― 総料理長 マイケル・エルフウィング

温菜

First Main

鱸のソテーとジャガイモの燻製 旬の食材で日本の浜辺を演出

クライン エイシャント・ヴァインズ ムールヴェードル ロゼ

ヒルトン東京ベイ ― 総料理長 マーシャル・ディフォー

肉料理

Second Main

和牛ヒレ肉のグリル ブーダンノワールと豚足のトマトファルス タラゴンの香る仔牛のジューとオリーブライスペーパ キャロットデュクセルとマッシュルームデュカ

マッツェイ キャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネ

コンラッド東京 ― 総料理長水口 雅司

デザート

デザート

ピナコラーダ サマーベリー、パイナップル、マスカルポーネ ローストしたココナッツのアイスクリームと一緒に

ブラックスミス アラメダ・シーポート デザート・ワイン バーボン・バレル・エイジド

ヒルトン東京 ― 総料理長 トーマス・ジャコビ

テーブルナンバー

テーブル1, 1919

創業者であるコンラッド・ヒルトンは銀行家を目指し銀行を買収しに街へ出ました。 ところが彼は銀行ではなく、ホテル、ザ・モブリーを購入。

テーブル2, 1927

冷たい流水とパブリックエリアにエアコンを設置した業界初のホテル(現ヒルトン・ウェイコ)をテキサス州に開業。

テーブル3, 1948

マルチ予約システムを1948年8月15日に導入し、初のホテル会社となる。

テーブル4, 1959

エアポートホテルの先駆けとなる全380室のヒルトン・サンフランシスコ・エアポートを開業。

テーブル5, 1943

ニューヨーク市のルーズベルト・ホテルとプラザ・ホテルを購入したことにより、ヒルトンは両海岸から東海岸までにホテルを所有する米国初のホテルグループとなる。

テーブル6, 1955

ヒルトンのポートフォリオ内の全ホテルにエアコンを導入するプログラムを開始。

テーブル7, 2018

コンラッド・モルディブ・ランガリ・アイランド内に、世界初の海中レジデンス「ザ・ムラカ(THE MURAKA)」を開業。

テーブル8, 1957

コンラッド・モルディブ・ランガリ・アイランド内に、世界初の海中レジデンス「ザ・ムラカ(THE MURAKA)」を開業。

テーブル9, 2030

ヒルトンでは、社会的影響と環境への取り組みを2本柱とし、持続可能な旅行を世界規模で再定義し推進する「トラベル・ウィズ・パーパス(Travel with Purpose)」を企業責任戦略として掲げている。2030年までに、社会的影響を倍増させ、環境フットプリントの半減を目指している。

テーブル10, 1984

日本で初めてデザートビュッフェを開始。

テーブル11, 1965

レディ・ヒルトンという女性旅行者のために特別にデザインされた初めてのホテル・コンセプトを開設。一部のホテルでは女性専用フロアや女性専用客室、女性のニーズに合わせた特別アメニティなどを用意した。

テーブル12, 1965

フランチャイズのコンセプトを作った初の高級宿泊施設となる。

テーブル13, 1947

ニューヨークのルーズベルト・ホテルで世界初テレビを客室に設置。

テーブル14, 2005

コンラッド・モルディブ・ランガリ・アイランド内に、世界初の海中レストラン、イター アンダーシー(Ithaa Undersea)にオープン。

テーブル15, 1930

ウォルドーフ・アストリアで初めてルームサービスが生まれた。

テーブル16, 1963

コンラッド・ヒルトンが上智大学より名誉学位を受ける。

テーブル17, 1974

東京ヒルトンにてパーコー麺が誕生。

テーブル18, 2018

フィットネス好きなお客様のために、アメリカ国内では「Five Feet to Fitness™(5フィート・トゥ・フィットネス)」という客室を導入。ヒルトンの革新的な客室内ウェルネスコンセプトを実現した客室で、室内には11種類のフィットネス機器および器具を備えている。

テーブル19, 1954

カリブ・ヒルトンのバーテンダーだったラモン・マレーロ・ペレズ が、3か月もの間、試行錯誤を繰り返したのちピニャコラーダが誕生。1978年にプエルトリコはこのピニャコラーダを国の飲み物と名付け、ラモン・マレーロ・ペレズを表彰した。

テーブル20, 2017

業界初の便利な機能を備えたコネクテッドルームが生まれた。この客室ではお客様のモバイル機器一つで室温、テレビチャンネル設定のカスタマイズ、照明のオン・オフなどを管理できる。

テーブル21, 1963

女性の為のサービスを行い部署を設立。会議、出張、旅行などで女性旅行客に絶大な人気を得た。今後、レディ・ヒルトンと発展する。

テーブル22, 2017

デジタルキーの導入を開始。客室やフィットネスセンター、プール、などルームキーが必要なエリアにお客様のスマートフォンで出入りが可能となった。日本では、2019年3月時点でコンラッド大阪、ヒルトン小田原リゾート&スパ、ヒルトン東京ベイ、ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城、キュリオ・コレクションbyヒルトン軽井沢で利用が可能。

テーブル23, 1987

ゲスト・ロイヤルティ・プログラム、ヒルトンHオナーズを開設。

テーブル24, 1920s

ニューヨークのウォルドーフ・アストリアでレッドベルベットケーキが誕生。

ヒルトン100周年特別ウェブサイトはこちら
http://hiltonhotels.jp/100